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住宅ローン減税(特別控除)とは?

投稿日:2019年02月23日

 

 

 

□はじめに

 

住宅を購入する際、「住宅ローン減税」の制度

というものがあります。

 

住宅ローンを借りると所得税や

住民税の減免を受けられるのが住宅ローン減税のことです。

 

住宅ローン減税に関する知識、手続きに必要な書類、

手続きの方法などご紹介します。

 

 

 

 

□住宅ローン減税(特別控除)とは?

住宅ローン減税とは、住宅ローンを借り入れて住宅を取得する場合、

取得者の負担を減らす制度のことです。

 

 

 

借り入れした住宅ローンの年末(12月末)での

残高または取得対価のうち
1%分その年に支払った

所得税の還付を受けられたり
翌年の住民税を減額できる制度です。

 

 

控除を受けられる期間は

最長で10年となっています。

 

 

 

 

□住宅ローン減税(特別控除)を受けるための条件とは?

 

住宅ローンの減税は、

すべての方が対象になるわけではありません。
どの住宅が対象になっているのかご紹介します。

 

 

 

 

 

対象となる住宅

新築住宅・中古住宅どちらも対象になります。
また、増築、修繕、バリアフリー改修(100万円以上の工事費の場合のみ)、

模様替え(一定の規模以上)なども対象になります。

 

 

 

 

この他にも対象となる条件があります。

住宅ローンを10年以上借りる事バリアフリー促進減税を受けることが

出来ます。

 

省エネ促進税のケースにおいては

5年以上が条件となります。

 

 

 

 

【中古住宅の場合】

 

耐震性能を有していること

 

 

木造の場合は築20年以内、

RC造の場合は築25年以内が対象となります。

 

 

 

 

【新築住宅の場合】

 

 

・住宅取得後6か月以内に入居し、控除を受ける年の12月31日まで継続して入居していること

 

・住宅の床面積が50平方メートル以上であること

 

・住宅の床面積の2分の1以上が、専ら自己の居住用であること

 

・控除を受ける年の合計所得額が3000万円以下

 

 

 

 

【増築工事の場合】

 

 

・自分が所有し、かつ居住している建物の増築の場合

 

・増築後の家屋の床面積が50平方メートル

 

・工事費が100万円を超え、その半分以上の額が居住部分に充てられていること

 

・その他新築住宅購入と同じ条件を満たす事

 

・増改築をした後六か月以内に入居し、その後12月31日まで継続して住むこと

 

 

 

また住宅ローン控除の対象となる工事費用には、

増改築時に同時に行われる設備工事も対象になります。

 

 

 

 

 

【住宅ローン減税の対象になるローン】

 

 

 ・一般的な銀行で借りるローン
 

   ・フラット35

 

 

 

 

【住宅ローン減税の対象にならないローン】

 

      ・親や親せきから借りたローン(一般の銀行から借りたものではない)

 

 

 

 

 

 

 

□手続きはどうするの?

 

住宅ローンの控除を受けるために

多くの書類が必要になってきます。

・住民票の写し

 

・住宅ローンの年末残高の証明書 
 

   借り入れした金融機関より送られてきます

 

・家屋および土地の登記事項証明書  
  

             法務局やネットから手に入れることができます。

 

・請負契約書 
  

           自分が建てた住宅会社から入手できます。

 

・源泉徴収票

 

 

 

中古住宅の場合、下記のものが必要になります。

 

・耐震適合証明書

 

・既存住宅性能評価書

 

・既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書

 

 

住宅ローン減税を受けるための手続き方法としては、

上記の書類を入手した後、

2月~3月の間に確定申告の手続きをします。 

 

 

 

 

 

□まとめ

 

今回は、住宅ローン減税について紹介させていただきました。
住宅ローン減税の申請には、様々な条件があります。
そして申請の手続きには様々な書類が必要なことも

お分かりいただけたかと思います。

 

あらかじめ、住宅ローン減税とは何か、

必要な書類は何か、知っておくとスムーズに申請がおこなえます。

 

 

 

スタジオコンクでは、住宅ローンに関する相談も行っています。
もし不明な点があれば、ぜひお気軽におこしください。

中古+リノベーションと新築、どちらがよいのか?

投稿日:2019年02月16日

 

 

 

 

□はじめに

 

家を購入する際の手段として、「新築を購入すること」、「中古の家を購入しリノベーションすること」の二つがあります。

新築とは、完成して一年未満で、なおかつ誰も入居したことがない物件のことです。

 

 

リノベーション物件とは中古物件に改修工事をおこない用途や設備などを変更し

新たな付加価値を加えた物件のことです。

それぞれどちらが良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

 

 

どちらにもメリット・デメリットがあります。

いずれにしても大きな買い物になるので後悔のないよう比較検討して決めたいところですね。

 

 

 

 

 

 

□リノベーションのメリット・デメリット

 

 

リノベーションのメリット

 

1. 費用が安い

 

リノベーションは新築を購入する場合に比べると断然費用が抑えられます。
理由はリノベーションの方が、工事費が安いからです。
新築の場合「土地代」「工事費」「仲介手数料」がかかってきます。

 

一方、中古+リノベーションの場合「土地代」「リノベーションの費用」「仲介手数料」がかかりますが、
新築の工事費・材料費の方が、圧倒的に価格が高いので、比較すると、リノベーションの方が価格は安くなります。

 

またリノベーションをおこなうような物件は建物としての価値があまりないため
物件の購入を含めてもリノベーションの方が安くなります。

 

 

 

2. 工期が短い

新築の場合で、なおかつ「注文住宅」の場合は土地探しから始めなければならないので、それなりに長い時間が必要です。
さらに、新築の場合は地鎮祭を行ったりするので、労力を使います。
リノベーションの場合は、そういったこともないので新築に比べると負担も少ないです。

 

 

3. 内装の自由度が高い

リノベーションの内装の自由度は高いです。

間取りの位置を変えたり、内装の色を変えたりとかなり自由度が高いです。
建売住宅を購入する場合よりも自由度が高いケースもあります。

 

一番自由度が高いのが注文住宅なのですが、その分費用が高くなってしまいます
それに実際に建物ができている中古物件の方がリノベーション後の様子を想像しやすく

失敗が少ないのもメリットです。

 

 

4. 立地を選ぶことができる

駅の近くや街の中心地など交通の便がいい場所を安く見つけられるのもメリットです。

 

 

 

 

リノベーションのデメリット

 

 

1. ローンの手続きが複雑

新築においてもローンを組む手続きが複雑ですが、リノベーションの方が、手続きが複雑です。

また、ローンを組んだとしてもリノベーションの方が、金利が高く、

返済期間も短いため月々の負担額が大きくなってしまいます。

 

 

 

2. 耐震性の面で不安がある

リノベーションの物件の方は、見えない部分が劣化していることもあり、何かと不安な部分があります。

新築の場合でも、地盤が悪い状態だと追加で工事が発生する場合がありますが、

基本的には新築の方が耐久性の面で安心だといえます。

 

 

 

 

 

 

 

□新築のメリット・デメリット

 

新築のメリット

 

1. 外観の自由度が高い

外観の自由は新築の方が高く、特に注文住宅の場合の自由度はリノベーションとは

比較にならないくらい高いです。

建売の場合は、リノベーション物件と比べてもあまり差がないと言えます。

 

 

 

2. 耐震性の面で安心

古い建物を改築する場合、昔の基準で建てられているため、建物の性能が低いことがあります。一方、新築の場合は一から作っていくので耐震性能は安心できます。

 

新築のデメリット

 

1. 価格が高いこと
先ほども述べましたが、新築の場合、「工事費・材料費」がリノベーションの工事に比べて圧倒的に高くなります。

 

 

 

□それぞれ複数の視点から比較

 

 

 

リノベーション物件が向いているケース

・費用が安く抑えたい方
・立地の良い場所に安い価格で住みたい方

 

 

 

新築が向いているケース

 

・マイホームは新築にしたいとこだわりのある方

・外観を自由に決めたい方
・耐震性の面で安心感を得たい方

 

 

 

□まとめ

 

リノベーションと新築それぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。
どちらにもメリット・デメリットがあるのでそれを理解したうえで、

自分にはどちらが向いているのかよく考えてご検討ください。

 

 

 

また、スタジオコンクではリノベーションもおこなっています。
リノベーションをお考えの方はぜひお気軽にご相談にお越しください。

リノベーションの費用はどれくらいかかるのか?

投稿日:2019年02月09日

 

 

 

 

□はじめに

 

リノベーションはライフスタイルによって部屋の間取りを様々に変更することができます。

しかし、実際にはどのくらいの費用がかかるのか不安に思っている方も多いでしょう。
リノベーションの費用の内訳をご紹介します。

 

 

 

 

□物件購入時について

 

自分の物件を持っていない場合はまず物件を購入しなければいけません。

中古住宅・中古マンションの購入の際に必要になる費用は、主に物件購入費用・諸経費の二つです。
諸経費の内訳としては仲介手数料などで、おおよそ物件価格の6~8%です。

 

 

【諸経費の内訳】

・仲介手数料…物件価格×3%+6万円+消費税
・売買契約時の印紙税…1000万円超~500万円以下も契約の場合、1万円かかります。
・登記費用…司法書士への報酬も含め数十万円
・不動産取得税…数万円から数十万円
・固定資産税

 

 

 

 

 

 

□リノベーション時にかかる費用

 

リノベーションは、建物を一度スケルトンの状態にする大規模な工事から

壁や床など一部分だけの工事など様々です。
工事の規模(面積)によって費用は大きく変わります。

 

また、物件の築年や広さ、構造、デザイン、使いたい設備によっても大きく異なります。
フルリノベーションは1㎡あたり10~15万とされていますが、

こだわりたい部分が多くなるほど、費用はあがります。

費用には、少し余裕を見ておく必要があります。
他にもマンション、戸建てなど住宅の種類によっても変わります。

また、リノベーションをする場所によって費用が変わります。

 

お風呂・洗面所などの水回りを改修する場合、ダクトが関係する時は、

設備を作り替えなければいけません。

信頼できるリフォーム会社を数社見つけ、

相談してきっちりした見積りを出すのが一番です。

 

 

また、工事中に住む仮住まいの費用、そこへ引っ越すのにかかる費用などもあります。

 

リノベーションの規模が小さい場合、工事しながら住むこともできますが、

騒音などの問題もあります。

費用を抑える事も重要ですが、こういった問題があるということも頭に入れておかなければいけません。

 

 

 

リノベーションにかかる費用の内訳です。

 

1つ目は諸経費です。書類作成や申請にかかる費用です。

 

 

2つ目は基本工事です。既存の設備・構造を撤去し、処分するための費用です。
内装、設備の工事のことも指しています。

 

3つ目は、設備機器や材料費です。具体的にはユニットバス・システムキッチン・トイレ・洗面化粧台、床材、建具費用のことです。

 

 

4つ目は、設計費です。
設計費は会社によって様々ですが、純工事費の10%前後です。

 

 

5つ目はオプションの工事費です。
造作家具・造作建具を新たに設置する場合にかかる費用です。

 

 

 

 

□居住後にかかる費用

 

リノベーションした物件に引っ越す際に費用がかかります。

 

 

 

□リノベーションの費用を抑えるためには

 

リノベーションは、工事の規模や物件の状態によって

費用が大きく異なることがお分かりいただけたかと思います。

では、どうすればリノベーションの費用を抑えることができるのかをご紹介します。

 

 

 

まず、最初に予算の上限を決めてしまうことです。

概算見積りが予算オーバーになるケースに備えて、

設備・素材のグレードを下げてもかまわない箇所はあらかじめリフォーム会社に伝えておくといいです。

追加で料金がかかる箇所は事前に説明を求めるのも良いでしょう。

 

 

 

具体的に費用を抑える方法をご紹介いたします。

 

1つ目は、【使える箇所は使用する】ことです。

すべてを解体して、新しくすると費用がかかってしまうので、

使用できる箇所とそうでない箇所を見極めてもらい、

使用できる箇所は壊さずにそのままにすることでコストダウンできます。

設備なども既存のものを上手く活用しましょう。

 

 

 

2つ目は【上手く既製品を取り入れること】です。

サイズがぴったりなものを選ぶとき、既製品より造作を選びがちですが、費用が上がってしまいます。

 

デザインを重視したい場合も造作を選びたくなりますが、

最近では既製品でもデザインに凝っているものもあります。
そういったものを上手く活用して費用を抑えましょう。

 

 

 

3つ目は、【素材を変えること】です。

 

壁を一面違う色に変えたい場合、

塗装よりもアクセントカラーの壁紙を使用すると費用を抑えられます。

 

またフローリングに自然素材を使用したい場合、

無垢材を選ぶとお金がかかるので、天然木の突板を使用した商品を選ぶことをおすすめします。

 

 

 

 

4つ目は、【間取りの変更はせず、床・壁・天井だけを

リノベーションすること】です。

 

他にもリフォームローンを活用する方法もあります。
リノベーションにも住宅ローンと同じくリフォームローンというものがあります。
主に二種類のローンがあり、リノベーションの規模によって選べるようになっています。

 

 

1つ目は、【有担保型リフォームローン】です。

大規模なリノベーションの際に使用されます。
金融機関で最大35年のローンを組むことができます。

 

 

2つ目は【無担保型ローン】です。

小規模・中規模のリノベーション物件で使用されます。
有担保型に比べ、金利が高く期間も短いですが、審査は通りやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□まとめ

物件購入時・リノベーション時の費用・居住後の費用に分けてご紹介させていただきました。
リノベーションには想像以上にお金がかかってしまいます。
予定していた予算よりも多くかかってしまわないように、上記のことに注意しましょう。

 

スタジオコンクでは、リノベーションもおこなっています。
これからリノベーションを考えている方はお気軽におこしください。

 

リノベーションのメリット・デメリット

投稿日:2019年01月29日

 

 

 

 

□はじめに

リノベーションとは、間取り、内装、配管をすべてゼロから考え、住む人に合わせて作り直し、新しい機能などを付け加えて新たな価値を生み出すことです。

それに対して、リフォームは古くなったものをいったんゼロの状態に戻す事をいいます。

 

 

 

現在、リノベーションが注目を浴びており、たくさんのメリットがありますが、

もちろんメリットばかりではありません。

リノベーションにはデメリットもあります。
これから、リノベーションをお考えの方は失敗のないようにぜひリノベーションのメリット・デメリット両方を理解してください。

 

 

 

 

 

□リノベーションのメリット

 

 

1.新築住宅にかかるコストの20~30%を抑えることができる

 

中古住宅の価格にもよりますが、新築よりも安い価格で理想の住まいを実現できます。

また新築の戸建て、マンションの価格は15年を目安にガクッと下がります。
その後、価格は上下しますが安定しているので築20年を境に大きく価格が下がることはありません。それに、いったん価格が下がってしまってもリノベーション後のインテリアデザイン、間取りが良ければ再び価格が上昇することもあります。

 

 

 

2.新築の50%から90%の価格で都心にすむことができる

 

建物の価格は、駅からの近さ(立地)や築年数にも左右されます。
また駅からの距離が同じでも築年数により数百万~数千万の価格の差が出てしまいます。
築年数の経ったマンションを購入し、それをリノベーションする方がはるかに安い価格ですませることができます。

 

 

 

3.自由な設計が可能

 

リノベーションは自分の好みに応じて、自由に自分らしさを表現することができます。
既存のマンションだと間取り、内装どちらもかわり映えしないような無難な内装になってしまいます。内装にこだわりを持っている方、間仕切りを取り払って広々としたリビングにしたい方や、システムキッチンを設置するなど既存の住まいでは味わえない、自分だけの住まいを実現したい方に向いてるといえます。

 

 

 

 

4.コーディネート次第でどんなテイストも実現可能

 

洋服を自分で選び組み合わせることができるように自分自身の部屋も好きなようにコーディネートできます。
「モダンなテイストの部屋」「北欧スタイル」「南欧スタイル」「ナチュラルテイスト」など
コーディネートの幅も広がります。

 

 

 

 

5.建物の安心を確認できる

 

大規模な改修工事のために建物をスケルトンの状態にすることになります。
そのため構造躯体を実際に目で見て確認することができるので
万が一、なにか悪いところがあれば直すことができます。
またコンセントの位置なども変更することも可能です。

 

 

 

□リノベーションのデメリット

 

 

 

1.耐震性に劣る

 

中古のマンションを購入する場合に、築年数に注意する必要があります。
今は昔ほど耐震性についてうるさく言われていなかったので見えていない部分は手を抜いて工事されている可能性があります。
また、耐震性が現在の建築基準法の基準を満たさなくなっている可能性もあります。そのため、現在の耐震基準に合わせようと、別に工事が必要になり逆に費用がかかってしまうこともあります。
特に、1961年に耐震基準の大幅な見直しがおこなわれる以前に建てられたものは、チェックを受けた方が良いです。
耐震性を重視する方は、新築マンションをリノベーションすることをおすすめします。

 

 

 

 

2.ローンの金利が高くなる場合があること

 

中古の戸建てをリノベーションする際ローンを利用する場合は、リフォームローンを利用することになります。

(一般に住宅ローンは利用できません。)
リフォームローンは、住宅ローンに比べて金利が高いです。
また、購入後に工事が始まるため、家賃と二重で支払わなければいけません
しかし、リノベーション後の物件の戸建て住宅の購入であれば、住宅ローンのみで済むためリノベーション後の物件の購入を検討してみても良いかもしれません。

 

 

 

3.工事費が高くなりがち

 

フルリノベーションの場合、建物を支える柱・梁などの構造躯体だけの状態にし、内装・間仕切り
を取り払います。工事が広範囲に及ぶため費用は高くなります。

 

 

 

4.工期が長くなる

 

内装間仕切りをすべて取り払う場合の工事は規模が大きくなるため、解体から含めると2か月~3か月かかります。
物件を購入し、引き渡しまでに現地調査・設計などがおこなわれるので、それなりに時間がかかります。また、既存のものに合わせていかなければならない、近隣の方に迷惑がかからない時間帯にしか工事ができないということもあります。
出来るだけ早く住みたい方はリノベーション済みの物件にすることをおすすめします。

 

 

 

 

5.プランを既存の.スケルトンの形状に合わせるのが難しい

 

現在流行りの間取り、自分の好みの間取りをそのまま既存の構造体に合わせようとする作業は非常に難しいです。
内装は自由にできても、間取りは思い通りにならないこともありますが、それを受け入れる余裕も必要です。

 

 

 

 

□まとめ

リノベーションのメリット・デメリットを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
リノベーションは、既存の戸建て、マンションを自分好みの内装に変えることができ、新築ほど費用がかからないので、それほどお金をかけなくてもこだわりのある住まいを実現したい方には持ってこいですね。
しかし、デメリットもあるのでしっかりと把握したうえで、リノベーションを検討することをおすすめします。

家事動線とは?

投稿日:2019年01月26日

 

□家事動線とは

日常生活において、リビング、キッチン、洗面脱衣室などの間を人が移動する線のことを言いますが、中でも料理・洗濯等の家事において移動する経路のことを家事動線といいます。

この動線がスムーズなほど生活しやすく快適な住まいだと言われています。
「何となく生活しにくい」と考えている人は、間取りが家事動線の邪魔になり、負担がかかっているのです。

 

家事の動線を考えて間取りを作成すると、何度も行ったり来たりするような無駄な動きも減ります。その結果、時間的にも体力的にも負担が少なくなるので、よりゆとりのある暮らしを実現することができます。

 

 

□家事動線を良くするためには?

 

動線をよくする方法として、まずは動線をしっかりと把握することです。
実際に、間取り図に線を引いてみてください。
例えば、洗濯を干す際の動線を確認すると、「洗濯物を取りに行き」「バルコニーへ運び」「取り込む」「各部屋へ運ぶ」4点の動線をそれぞれ引いてみます。
一連の流れを図面に書き込んでみるとどこで無駄な動きをしているのかわかるようになります。
キッチンにおいても同様に「作る」「運ぶ」「片付ける」流れを確認してみましょう。

 

また無駄な動きをなくすため動線は「シンプル」で「ひとつながり」にするのがおすすめです。
線が交差したり、曲がっているところがあれば、そこが効率を悪くしている原因です。

 

また、作業スペースをつなげることも有効です。
例えば物を取る際「上下運動の少ない横移動」、「何回も同じ場所に戻ったりしなくても家事が完結するよう」に直動的に動けるほうがシンプルで効率的です。

 

 

 

 

これらのことをふまえておすすめの家事動線を紹介します。

 

 

1.キッチンの近くに洗面室を設けること

例えば、キッチンで料理をしていて洗濯をするために洗面脱衣室に移動するとき、キッチンから廊下に出て洗面脱衣室に入るより、キッチンから洗面脱衣室に直接移動できる動線にするのが望ましいです。

さらに良くするために、洗面脱衣室→ランドリースペースに直接移動することができれば、洗濯物を持ってリビングや二階に移動する手間を省くことができ、時間的にも体力的にも、効率が良いです。

 

 

2.回遊動線にすること

回遊動線とは、「家の中をぐるぐる回れる動線」のことです。
例えば、途中に行き止まりがなく、キッチン→洗面室→リビング→キッチンとぐるぐる回れるような動線です。

 

部屋を行き来しやすくすることで、動線の距離は短くなります。
この回遊動線は距離が短かったり、円形が小さいものでは意味がありません。
玄関から入り、全間取りを自由に大きく一回りできるものが理想的です。

また、回遊動線の箇所の広さも重要です。
一人通れる程度の広さでは、快適な回遊動線とは言えません。
家族が同時に通っても、スムーズに行き来できる広さにしなければいけません。

 

 

3.洗濯室と家族共用のウォークインクローゼットを隣接させること

洗濯は干して終わりではありません。
「洗う→干す→しまう」といったことを考えなければいけません。
中にはアイロンがけまでまとめておこなう方もいると思います。
それぞれの工程をおこなう場所が離れていれば、家事ひとつを終わらせるのに家中を動き回る必要があります。

 

先ほどご紹介したように、バスルームのそばの洗濯機からすぐアクセスできる位置に洗濯室を設けると毎日快適に洗濯物干しができます。
そして、それに連続するように家族共用のウォークインクローゼットを配置すると、「洗う→干す→しまう」までを最短の家事動線で完結することができます。

 

 

4.パントリーから直接キッチンに行ける間取り

 

スーパーなどで買い物をして、帰宅したときに食材や調味料をキッチンまで運ぶのが大変だという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな時に駐車場からまっすぐパントリーを通ってそのまま直接キッチンに行ける間取りにすると解決できます。

 

さらに、意外とめんどくさいのがゴミ出しの動線です。
その時、勝手口の位置が重要です。キッチンの近くに勝手口があるのが当たり前です。

 

 

 

 

 

 

□まとめ

 

今回は家事動線について説明させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
家事動線が良いものでなければ、日常生活で精神的にも肉体的にも大きな負担となります。
そのためにも、先ほどご紹介したようにまずは家事をする際の動線を把握しなければなりません。

 

しかし、気を付けなければならないのが家事動線ばかり優先しすぎて、他の生活動線がおろそかになったり、

満足のいかない間取りの家になってしまうことです。
最終的には、家族みんなが住みやすい家になるようにしなければなりません。
家事動線と家族の意見を両立し、住みやすい家を建てるのが一番です!

 

スタジオコンクでは、無料相談会を開催しています。

土地、間取り、資金のことなどなんでもご相談ください。

 

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